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セイルボート
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​​発達相談  発達相談の対象は18歳までです。

 発達障害についての疑問、学校生活や家庭生活での悩み、子育て上での対応の仕方、等々、発達に関連する不安ごとは多種多様です。今、相談したい、アドバイスがほしい、と思っても、すぐに対応してもらうことは難しいこと多いのではないでしょうか。この相談室では、そうした「今、つらい(困った)」に対応するため、オンラインでの発達相談をお受けしています。一人で抱えず、お話ししてみませんか。

 

  文科省による2012年の調査では発達障害によって「学習面や行動面で著しい困難を示す」児童は6.5%とされています。30人クラスでは2名程度いる可能性を示しています。発達障害は単独の場合もありますが、併存していることも少なくありません。発達障害の診断の有無に関わらず、症状(特性)が何かを知り、どのように対応していくかを考えることが大切です。はっきりとした特性が見えない、いわゆるグレーゾーンとされる児童も苦しみや困難を抱えていることが多いのです。

 学校や家でのトラブルは発達特性によるものなのか、どのような特性があるのか、診断は必要なのか、家ではどのように対応すればよいのか、学校にはどのように伝えて、どのように配慮してもらうことができるか、など発達相談で一緒に考えていきましょう。​

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